よいこ・まっぷ      

卵と牛乳なし!
アトピーっ子にうれしい
野菜たっぷり料理

   11月号



 毎月 1回、その季節ならではの料理をお届けします

 アトピーを改善するために、食べ方を工夫することは、とっても大切なポイントだと思います。

  アレルゲンになりにくい食材選びや、調理方法、回転食の工夫、荒れた皮膚をきれいにする効果がある食べ物や、アトピーっ子の体に優しい食べ方など、いろんな内容がぎっしり詰まった、毎月一回お届けで、一年読み切りのレシピ集です。

 今月のメールマガジン

 

 

 ・食べ方のキーワード 
 今月は、こんな事に気を付けながら食べてみて
ね。アトピーっ子向けの旬の素材もここで。

 ・今月の献立アイデア
 11月の献立ヒントやレシピのアイデアの、プリント
アウトがOK な、献立アイデア一覧表

 ・今月の食べ方アドバイス、おすすめの献立の
立て方などを ご紹介します。
  





 乾物を中心に、アトピーっ子にも使いやすくて、
しかも、常温で保存できる食材のあれこれと、
その活用方法を詳しく載せています。

 思いがけない章句剤も出てくるかもしれません
ので、ぜひ活用してみてください。

 それらを使用したレシピ集も掲載します。 





 




 
 
  ねぎ、カブ、小松菜など、秋の食材を利用した
 野菜料理のレシピを、いろいろご紹介しています。











 


 
魚料理や、アレルギーに配慮しながらの
 離乳食 中後期のアドバイス。

 









 


 

 アトピーっ子向けの手作りおやつ
 クリスマスも近いので、いつもよりたくさん
載せています。

 簡単に作れるものばかりなので、
ちょっと練習して、おいしく作ってあ
げてくださいね。











 寒さに向かう季節なので、今月号では、鍋物もいくつか取り上げています。

 アトピーっ子向けの鍋物として、

・うっかりアレルゲンや化学調味料を取り込まないために、市販の鍋のダシの素を利用せずに作る鍋物。

・市販のつけダレやポン酢を使わず作る鍋物

・アトピーっ子向けのおすすめ素材をアドバイスしながら、野菜がたっぷり食べられる鍋物

 などをテーマにレシピを書いて載せています。

 もうメルマガを参考にして作ってくれた方はご存じだと思いますが、我が家の作り方だと、とにかく野菜の量が半端じゃなく食べられます。

 白菜なら、1/3〜1/2玉は、ペロリですね。

 ちなみに、白菜をたくさん使うコツは、水分が多い軸の部分を一番に入れ、少量の水(と、酒)で、じっくり煮込んで、他の野菜が煮えるのに十分な煮汁が、白菜からしみ出してから、普通に肉や魚、野菜などを加えるのがコツ。

 本日発行の6号でも、常夜(じょうや)鍋をご紹介しているのですが、本来は、豚肉とほうれん草のシンプルな組み合わせの鍋を、幼い子やアトピーっ子が食べやすいよう、少しアレンジして載せています。

 例えば、かゆみが出やすい ほうれん草をたくさん摂らずに、食感が似ている春菊や、葉の柔らかいターツァイ、または、便利菜も素材に加えたり、豚肉も赤身肉に変えることで、もっとあっさり味でおいしく食べる事が出来ます。

 残った煮汁も、天然だしに、野菜のうま味がぎゅーーーで、おいしーー!ので、食べた後は、うどんすきや雑炊にピッタリ。安心して最後まで食べられますよ。
   
 その他にも、アレルギーを気に掛けながら進める離乳食の話や、レシピからの取り分けアドバイスが、毎回のように付いています。

 ぜひ、毎日の食卓にお役立て下さい。

 週三回届いて、心がホッとする読み物 「卵と牛乳なし!アトピーっ子にうれしい野菜たっぷり料理」の詳細へは、こちらから 


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