アトピー四コマ劇場 |
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一人目の子育てでは、よくわが子を、おやつのせいで泣かせました。
アトピーっ子向けの手作りおやつの本を開いて、何とかおいしいおやつを作ろうとがんばった時期が
私にもありました。
でも、元々、お菓子作りが趣味でなかった私にとって、はじめは 単なるクッキーでさえ手間と時間が
かかる、やっかいな料理でしかなかったのです。
ですから、他の子と同じものを食べさせてやろうと意気込むたびに、よく子供を泣かせました。
でも、これって、本末転倒ってヤツですよね。
子供を泣かせてまで作らなくてはいけない おやつなんて、ダメでしょう。
子供は、親が自分のために作ってくれ、「おいしいよぉ」とすすめてくれるおやつなら、それが
どんな不細工なものであっても、味がまともについていなくたって、実は喜んでくれるものだったのです。
親が「おいしい?」と、笑顔で聞けば、「おいしい♪」と、とびきりの笑顔を見せてくれます。こんな時に、
幼い子は「おいしい」としか答えないのです。
(逆に、「まずくて、ごめん」と言って差し出せば、「おいしくない」とか「いらない」と言います。楽しく食べるか
どうかは、味の問題ではなく、要は親の言い方にあったのです)
だから、難しいおやつを作る必要なんて無かったんです。
親と一緒に、同じものを食べられること・・・それすらも、子供には幸せなのです。
それに気づいてからは、おやつは簡単に出来るものしか手作りしないことにしましたよ。
子育てで忙しい時期は、それで十分だと思います。
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